環境を整えることで「できた!」を増やせることは、キャスパー・アプローチの変化を積み重ねることで、この20年実践的に証明され続けてきました。
その「できた!」は、「リラックスできた!」「ニコニコできた!」「頭や体が起こせた!」「ゲームができた!」「おもちゃがつかめた!」「前で手と手がつなげた!」「ご飯が食べられた!」「呼吸が楽になった!」「お母さんを見られるようになった!」「向けなかった右が向けた!」「手が前に出せた!」等、書ききれいないほど多岐に渡ります。
※それまでやれなかったことが、姿勢が安定するだけでできるようになるのは「どうしてなのか?」
※日常生活で子どもたちや高齢者の方が重力という要因に対して想像を絶する苦しみを抱えている「本当の理由とは?」
※緊張や様々なやりにくさは障害から引き起こされているとあきらめる前にキャスパー・アプローチで環境を整えることの「重要性」
※そして【予防環境】という「方向性とは?」
皆様もご一緒に、できないことを数える前に「できた!」を増やす環境を整えませんか?