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キャスパー・アプローチは座位だけではありません! 本来のプロポーションを考えて、引き伸ばす事無くリラックスできる、しなやかさを保つこれがキャスパー・アプローチ臥位姿勢に、村上さんよりアドバイスを頂いたところ
いつもスタッフ2名で身体全体をストレッチしています。最近、また側彎のカーブが緩くなってきた気がします。
3年程前のSさん。身体が、ほぼくっきり折れている感じ。首と頭を押し付け、目線は右しか向けません。
ストレッチをはじめて、成果の出て来た頃。右脇の骨盤と肋骨下の間が随分開くようになって来ました。が、左の凸部はやはり盛り上がっている。(平らに寝かせて盛り上がっている、と言うことは本来は下に沈ませないと他の部位に負担がかかると言うこと)
最近。身体前面もなんだか平らになってきた。これはストレッチだけでは改善しなかったポイントキャスパー・アプローチの臥位姿勢で過ごす様になって約3ヶ月です。
キャスパー・アプローチの臥位今は施設だけでしていますが、それでも1日の数時間を楽に過ごす事がどんなに大切か首は固定せず、真っ直ぐをkeep
さらに右にも左にも、自由に動きます
自分の車椅子も何とかキャスパー・アプローチの様に工夫。首・腕・足 どこもリラックスもう少し起きられる車椅子にできるといいな
3年前のSさん。若い実は抱っこはしやすかったんです。それは岩の様に硬かったから介助者は楽でしたが、この不自然な姿
掲載元 FBページ(https://www.facebook.com/icare2016love/posts/283618073765172)
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